2019年2月22日、日経新聞が運営するWebサイト「NIKKEI.STYLE」にて「ハンモックウォレットコンパクト」をご紹介いただきました。
記事はこちら→「大容量のミニ財布、小さくても小銭やカードはしっかり」
まるでハンモックのようにコイン収納部がガバッと大きく開くことから、小銭の出し入れがしやすいと評判だったカルトラーレの2つ折り財布「ハンモックウォレット」。今回紹介するのはハンモック構造のコインポケットを搭載しながら、小型化に成功したコンパクトな3つ折り財布「ハンモクウォレットコンパクト」だ。
最大の特徴であるコインポケットは、財布を開くと同時に浮き上がる構造になっている。開口部が大きいためコインの視認性が高く、すばやく取り出せる点は小型になっても損なわれていない。15枚程度の小銭をしっかり収納できるうえ、スマートな会計ができる。
紙幣は折らずに10枚程度収納可能。カードスペースは2箇所あり、財布のホックを開くとすぐに現れる前面に4枚、コイン収納部とお札収納部の間にあるスペースに1~2枚を収納できる。
表革には、傷や汚れが目立ちにくいように型押し加工を施した国産牛革を使用し、上質感を演出している。
「ハンモクウォレットコンパクトの2018年の売り上げは、17年と比べて30%増だった」と話すのは、カルトラーレを展開するエイムのプロダクトデザイナー HARU氏。2つ折りのハンモックウォレットを発売した6年前は、ミニ財布はガジェット好き男子などがメイン購買層だったが、最近は男女・年齢問わず幅広い層に支持されているという。
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